十和田バラ焼き けいたま風

【いそめし流】十和田バラ焼き ~豚バラ肉焼き

B級グランプリ優勝の味

先日、仕事で青森に行ったときに十和田市に寄りました。B級グランプリで優勝した十和田バラ焼きを食べたかったのです。

屋台風の店で、自分で焼いて食べるこの品は、とてもB級とは思えず、しっかりした料理でした。

土産にバラ焼きのタレを買えばよかったのですが、自分が食べたことで満足してしまい、そこまで気が利かず…ダメダメですねえ。

でも妻と娘にも食べさせたくなり、自宅でそれっぽく作ってみました。もちろん、材料はあり合わせです(^^;

【いそめし流】十和田バラ焼き

材料(2人前)

  • 豚バラ焼肉用(スライスでも可能) 300g
  • 玉ねぎ 1個

タレ
  • しょうゆ 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ1
  • リンゴ野菜ジュース 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • おろし生姜 小さじ1
  • おろしニンニク 小さじ1
  • こしょう 少々

オプション
  • 生卵
  • 温泉卵
  • キャベツスライス

作り方

  1. タレの材料をボウルに入れてよく混ぜる。
  2. 玉ねぎは縦半分に割り、幅7〜8mmの輪切りにする。
  3. バラ肉は長さ5~7cm程度に切る。
  4. フライパンに玉ねぎを敷き、その上に肉を固めて置く。
  5. タレを肉にかからないようにすべて入れ、弱火で焼く。
  6. タレがふつふつとわいてきたら、玉ねぎを拡げて火を通す。
  7. 玉ねぎがしんなりしてきたら、肉を玉ねぎの上に一枚ずつ広げる。
  8. 火を強くして肉に火を通す。鍋を焦がさないように、煮詰まったところは肉でタレを伸ばす。
  9. 水気がなくなったら火を止めて出来上がり。

作り方(画像あり)

1.タレの材料をボウルに入れてよく混ぜる。
2.玉ねぎは縦半分に割り、幅7〜8mmの輪切りにする。
3.バラ肉は長さ5~7cm程度に切る。
4.フライパンに玉ねぎを敷き、その上に肉を固めて置く。
5.タレを肉にかからないようにすべて入れ、弱火で焼く。
6.タレがふつふつとわいてきたら、玉ねぎを拡げて火を通す。
7.玉ねぎがしんなりしてきたら、肉を玉ねぎの上に一枚ずつ広げる。
8.火を強くして肉に火を通す。鍋を焦がさないように、煮詰まったところは肉でタレを伸ばす。
9.水気がなくなったら火を止めてできあがり。

召し上がれ

ご飯にのせていただきます。肉の脂と旨みに甘辛いタレが絡んで、食欲が進みます。一味をかけてピリ辛にしても美味しいです。

ご飯の上に、キャベツを敷いてバラ焼きをのせれば、ヘルシーなバラ焼き丼になります。さらに温玉をトッピング。けいたまもパクパク食べます。

ベルサイユのバカったれ

本場では「スタミナ源」というタレを使うそうですが、十和田に食べに行った店では「ベルサイユのバカったれを使うべし。」と書いてありました。

どちらも沖縄では手に入らないので、味を思い出しながらタレを作ってみました。リンゴ野菜ジュースは娘がいつも飲んでいるアンパンマン野菜ジュースを使いました。

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